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品質への取り組み -- 安全・安心な製品をお届けするために

品質管理

原料から製品まで、一貫した品質管理により高品質な製品の安定した製造を実現。

製造する製品が、すべて「なまもの」であるため、当社では『鮮度の高い原料を使用すること』『製造殺菌工程を厳守すること』『製造環境を衛生的に保つこと』を3本柱に、ハセップ(HACCP)によるプログラムに基づき、高品質な製品の製造に努めています。
入荷した原料卵の鮮度チェックから始まり、洗卵、割卵工程、殺菌、充填工程のチェック、製品の品質チェック、定期的な製造環境の衛生面のチェックや改善まで、一貫した品質管理体制を整えています。

HACCPに準じた品質管理

ハセップ(HACCP = Hazard Analysis and Critical Control Point:危害分析に基づく重要管理点方式)に基づき入荷から製造・出荷までの全ての工程において、危険因子を排除するための監視を徹底しています。 成分分析・微生物検査など様々な検査を行い、安心な製品作りへ努めています。

ハウユニット検査

養鶏場から工場に入荷した原料卵は、鮮度チェックのためにハウユニット(Haugh unit)検査が行われます。この検査により、鮮度の高いAランク以上の卵のみを使用します。

ハウユニット検査とは

濃厚卵白の盛り上がりの高さを卵の鮮度の指標とする検査方法。 平板の上に割り落とした卵における濃厚卵白の高さと殻付卵重量を組み合わせて濃厚卵白の劣化度を表現する、アメリカのレイモンド・ハウ氏が考案した方法です。

H.U.値 72以上=AA級 60〜72未満=A級 31〜60未満=B級 31未満=C級

微生物検査

工場で作られた製品は、品質確認のため微生物検査が行われます。
この検査により、基準通りに製品が衛生的に作られているかどうかを確認します。
微生物検査は、[一般生菌・大腸菌群]と食中毒菌である[サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌]など、商品毎にその必要性に応じて、様々な検査を行っています。

成分検査

工場で作られた製品は、「水分含有量」をはじめ「塩分・糖分」などを、製品の規格・特性に応じて検査を行い、その品質を確認しています。

食品会社の直営農場として、安全・安心な卵の生産に日々努めています。

全国的にもハイレベルな防疫体制が整った育成・養鶏農場で正確に環境を制御して雛を育てます。 成鶏農場からフィードバックさてたデータに基づきプログラムされたワクチネーションを実施し、病気に強い健康な雛を成鶏農場へ届けます。 成鶏農場においても厳しい衛生管理の下、近代的な施設の中で高い生産性を維持しています。
このように雛から一貫生産を行うことにより、コスト削減のみならずトレーサビリティー(※)の観点からも責任の持てる製品づくりが可能となりました。 生き物を育てるということは、日々の地道な努力の積み重ねです。 飛躍的な発展はなくとも、我々はこの優れた環境の中で着実に発展することを目指しています。

※トレーサビリティー(traceability) “trace”(追跡)+“ability”(可能)=「生産履歴」
たまご「トレーサビリティー」表示をしていくことで、どこの養鶏場で、どんな鶏種に、どんなえさを与え、どのように管理されているかなど、生産履歴を明らかにします。